丸川珠代

丸川珠代

丸川珠代さんとは??

元テレビ朝日のアナウンサーで有名な丸川珠代さんは、スキャンダルでも有名ですよね・・・。っていうのはちょっと失礼でしょうか(汗)丸川珠代さんは自民党の地方遊説の常連として、民主党政権時代には小泉進次郎氏などと共に、自民党女性局長、青年局次長、選挙対策本部本部員などの経歴で活躍しました(´∀`)

丸川珠代さんのプロフィール

丸川珠代さんはは1971年1月19日生まれ。1986年3月に神戸大学教育学部附属住吉中学校を卒業し、1989年3月に大阪教育大学教育学部附属高等学校池田校舎を卒業しました。その後、1993年に東京大学経済学部経営学科を卒業し、テレビ朝日に入社します。2008年 6月に明治神宮にて大塚拓衆議院議員(当時)と結婚し、 大塚と共に清和政策研究会への入会を了承されました。4年後に第1子となる長男を出産しています(´∀`)

丸川珠代さんのアナウンサーとしての活動

丸川珠代さんは、アナウンサーとしては『ビートたけしのTVタックル』でオープニングコント「(新)日本の景気を考える」の進行役を務め、『やじうま6』の司会を務めたのち、報道番組を中心にアナウンサーとして活躍しました。活躍の場としては、『スーパーJチャンネル』でも『ザ・激戦区!』のリポーターとして活躍し、『朝まで生テレビ』では渡辺宜嗣アナウンサーと共に進行などを務めました。2003年から約1年間ニューヨーク支局に赴任し、4年後にテレビ朝日を退職して、政治家として出馬します(・∀・)

丸川珠代さんの政治家としての活動~出馬のきっかけ~

丸川珠代さんが政治の道に飛び込んだのは、当時の内閣官房副長官だった安倍晋三と少数のメディア関係者との勉強会に参加するようになり、北朝鮮による日本人拉致問題やミサイル発射、不良債権処理や外交問題などを通じて、安倍晋三への傾倒を深めたことがきっかけのようです。安倍晋三の影響で政治の世界に足を踏み入れたこともあり、創生「日本」で事務局次長を勤めるなど自民党内でも保守色の強い政治家として有名です。

丸川珠代さんの政治家としての活動~初当選~

丸川珠代さんはが初当選したのは第21回参議院議員通常選挙・東京都選挙区(2007年)です。定数5名において4位で初当選しました。ですが、自民党は2議席確保を目指していた自民党現職の保坂三蔵氏が落選したため、当選後の万歳三唱はありませんでした(><)

丸川珠代さんの政治家としての活動~トップ当選~

その後、第23回参議院議員通常選挙(2013年)の東京都選挙区において、トップ当選を果たします。投票数は1,064,660票(有効投票数の18.9%)で、やはり元アナウンサーというのは、知名度が高いので、選挙に強いですよね(´∀`)

アナウンサー学院

丸川珠代さんの主な政治活動

  • 少子化対策の一つとして保育園の待機児童の解消や職場復帰、就労環境の整備を目指し、母親の子育てと働くことへの両立を目指しています。
  • 永田町の自民党本部で若手議員約10人共に、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故後の3月30日に風評被害を受けた福島、群馬県産などの野菜や果物のサラダを食べて安全性をアピールする活動をしました。
  • 日本国政府の一員として、沖縄県の戦没者慰霊式典への参列千鳥ヶ淵での戦没者の遺骨の出迎え、硫黄島をはじめとする遺骨収集作業の支援などを行っています。

丸川珠代さんの政策

丸川珠代さんは下記のような政策を挙げています。「日本の自主・自立・自尊を取り戻す!日本の歴史と伝統を次世代に正しく伝え、自立心や自尊心をはぐくむ教育改革をさらに進めます。資源、食糧、エネルギーの安定的確保や、外交・安全保障の立て直しを通じて、生まれたことに誇りを持てる国・日本を目指します」

丸川珠代さんの経歴

  • 党女性局長に就任。
  • 厚生労働大臣政務官に就任。
  • 党中央政治大学院副学院長に就任。
  • 厚生労働委員会委員に就任。
  • 少子高齢化・共生社会に関する調査会理事に就任。

丸川珠代さんのスキャンダル

元テレビ朝日女子アナとして知名度抜群のうえ、丸川珠代さんのスキャンダルは数多くあるようで・・・(・3・)

スキャンダルその【1】3年間住民票を持たす、6回連続して投票に一度も行っていなかった
期日前投票をしようと新宿区役所を訪れたときに選挙人名簿に登録されておらず、新宿区での選挙権が無いことが判明したのが2007年(平成19年)7月16日のことです。ニューヨーク市から帰国後、6回連続して投票に一度も行っていなかったことが報道され、問題となりました。同時に住民税の未納疑惑も勃発しましたが、丸川事務所側は納税証明書を公開し、テレビ朝日から特別徴収はされていて、居住の実態があるため、新宿区に納付されていたと説明しましたが、真相はどうなんでしょうか??
スキャンダルその【2】野次
丸川珠代さんの発言する野次がたびたびメディアに取り上げられ、野次が話題になりました。野党時代に、鳩山由紀夫首相(当時)を2010年5月21日、参議院本会議において鳩山由紀夫内閣総理大臣(当時)に対して「ルーピー」と野次を飛ばしたこともあります。これにより、自民党内のベテラン議員からも苦言を呈されています。
スキャンダルその【3】「この愚か者めが」
与党・民主党が、参議院厚生労働委員会で(2010年3月25日)平成22年度における子ども手当の支給に関する法律案を強行採決した際に、当時厚生労働委員会委員長だった柳田稔氏に対して「欠陥法案をそのままにするのか!愚か者めが!このくだらん選択をした馬鹿どもを絶対忘れん!」と絶叫し、話題になりました。この話題に乗り、自民党は同年5月20日、「この愚か者めが」をデザインしたTシャツを発表、自民ショップで発売しました・・・凄いですよね( ̄ ̄;)
スキャンダルその【4】広告記事への登場問題
丸川珠代さんには、まだまだスキャンダルがあります・・・。人材派遣会社・ヒューマントラストの広告に日本経済新聞紙面で登場し、「日雇い派遣の原則禁止は見直すべき」と発言した他、衆議院厚生労働委員会で「見直しは省の見解」と繰り返しました。ですが、禁止規定自体が2012年10月に、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律が施行されたばかりで、実際は見直し検討などされていませんでした。これを「自民党も禁止に賛成したのでは」「厚生労働省の公式見解なのか」などと民主党議員から追及されると「省としてではなく個人的見解」と撤回しました。
スキャンダルその【5】謹慎と問責決議
これらのスキャンダル問題により、委員会理事会は全会一致で丸川珠代さんに「謹慎扱い=厚生労働大臣政務官としては答弁させない」とする事を決定しました。その後、丸川珠代さんへの問責決議が参議院厚生労働委員会で民主党・社会民主党・みんなの党3党の共同提案で提出され、日本共産党も加わった4党の賛成多数により可決されました。やっぱりどんな知名度のある元アナウンサーでも、スキャンダルには負けちゃうってことですね(;´д`)

丸川珠代さんの所属団体・議員連盟

  • 速やかな政策実現を求める有志議員の会
  • 外国人材交流推進議員連盟
  • 神道政治連盟国会議員懇談会
  • 日本の水源林を守る議員勉強会創生「日本」(事務局次長)
  • 自由民主党中央政治大学院(副学院長)
  • 社会保険庁ヤミ専従問題対策プロジェクトチーム
  • マルチ商法による被害者を救済する会
  • 年金制度を抜本的に考える会
  • 正しい公務員制度改革を実現する会
  • 生活安心保障研究会
  • 資産効果で国民を豊にする議員連盟
  • 消費者教育に関するワーキングチーム
  • 振り込め詐欺撲滅ワーキングチーム
  • これからの地域福祉のあり方に関する研究会
  • 政権構想会議
  • 北朝鮮外交を慎重に進める会
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