1月21日（金）
内閣部門会議
国会開会日、早速部門会議を開き、「被災者生活再建支援法一部改正案」を確認するとともに、今国会の課題について意見交換を行いました。災害対策、性犯罪の防止、人身取引問題、戦後60年のとりくみ等々、今国会も内閣部門会議は課題山積です。
1月21日（金）
第162通常国会開会
第162国会が開会しました。両院議員総会が開かれ、岡田代表から「政権交代に向けた土台づくりの重要な1年となる」「政権トリ年のスタートの1年。お互いに力を合わせて頑張っていこう」と檄。
1月21日（金）
連合政策要求実現集会
連合の皆さんが集まってくださいました。笹森清連合会長は平和や憲法の問題、「生活の安全保障」の問題などに強い危機感を示した上で、国会での真剣な取り組みを厳しく求めました。
1月21日（金）
法務省・外務省に申し入れ
クルド難民カザンキランさんが強制送還された件について、党「外国人の人権と国籍問題に関するプロジェクトチーム」として法務省と外務省に申し入れ。写真は左から、藤田一枝PT事務局長、岡崎、今野東衆議院議員、小宮山泰子衆議院議員。
1月19日（水）
スマトラ沖大地震・津波災害救援対策本部
スリランカの被災現場で緊急支援活動を続けているNGO,JENからヒアリングを受けた後、民主党の活動について協議。岡田代表を先頭に、現地調査団を派遣する方針も決めました。翌20日には当面の対応の内容について、政府に申し入れを行いました。
1月19日（水）
売買春問題ととりくむ会意見交換会
売買春問題ととりくむ会が、人身取引問題について意見交換会を開かれました。私も出席して、昨年タイ・カンボジアに調査に行ったことと、その際に知ったタイの取り組み、最近の国会の動き、民主党の取り組みをご報告し、現場で活動されているNGOや婦人相談所の皆さんのご意見を聞かせていただきました。
1月17日（月）
長良川河口堰運用開始から10年 民主党「長良川救済のためのシンポジウム」
桑名市長島町で開催の「民主党『長良川救済のためのシンポジウム』」に出席。大規模な河口堰のゲートを開門することを既に決めているオランダの政府関係者からの特別講演、河口堰が不必要になっていることや河口堰による環境や漁業への被害の甚大さを明らかにする市民、弁護士、市議会議員、漁民の方の報告を伺った。菅直人ＮＣ国土交通大臣が、談話「長良川河口堰運用開始１０年にあたって」を発表。
（「長良川河口堰建設をやめさせる市民会議」、民主党共催・写真は左から阿久津幸彦ＮＣ国土交通副大臣、菅直人ＮＣ国土交通大臣、岡崎、前原誠司元ＮＣ社会資本整備担当大臣、稲見哲男衆議院議員。）
1月11日（火）
民主党スマトラ沖大地震・津波災害救援対策本部
党の対策本部のメンバーになりました。早速ＮＧＯ・関係省庁からヒアリングを受け、対応を協議しました。まずは全国で募金活動を展開するよう、各議員、各県連に対してあらためて指示が出されました。（画像はユニセフ等を通じた日本の支援活動を説明する外務省人権人道課長）
地元宮城県連では既に取り組みを始めており、９日の日曜日には街頭で募金活動を行い、大勢の皆様のご協力をいただきました。この場を借りて感謝申し上げます。これからも県連主催で県内各地で募金活動を行っていく予定です。
