11月26日（木）
京都議定書の後の温暖化対策の枠組みについて交渉するCOP15に向けて、MAKE the RULE キャンペーン実行委員会が開催された「COP15前 議員会館内勉強会 第五回 気候変動枠組み条約と温暖化国際交渉の論点」に出席。
今回の会議の争点、求められていること、各国のスタンス、新しい政権に望まれる姿勢などについて説明がありました。
今後に向けての決意をお話しさせていただきました。
11月18日（水）
党の環境委員会質問研究会に出席しました。
国連環境計画金融イニシアティヴ特別顧問の末吉竹二郎氏から、「地球温暖化防止戦略について 環境と金融の観点から」というテーマでお話を伺いました。
鳩山総理が温室効果ガスの排出量25％削減を国連で宣言したことで各国の日本に対する見方が変わったことや、各国で経済界が低炭素社会づくりに向けて積極化していることなどについてお話しいただき、締めくくりとして、せっかくの削減目標や鳩山イニシアティブを色あせさせず、世界全体での削減につなげていくための提言をいただきました。
11月17日（火）
ハンセン病患者に対する国の隔離政策で設置された国立ハンセン病療養所のうち、５つの施設が今年で100周年を迎えることから、全国ハンセン病療養所入所者協議会が「ハンセン病隔離の１００年を問う東京集会」を開催されました。
国会からは衆議院の横道孝弘議長、参議院の江田五月議長、政府から長妻昭厚生労働大臣が来賓としてごあいさつをしました。
民主党の川内博史「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」会長も同じく来賓としてあいさつをしました。
（東京・九段会館）
11月14日（土）
日本難病・疾病団体協議会（JPA）の全国患者・家族集会に出席。民主党難病対策推進議員連盟を代表して、議連の取り組みや民主党のこれまでの政策、新政権の取り組みについて報告しました。
11月4日（水）
民主党難病対策推進議員連盟を開催。来年度予算案と税制改正要望について、日本難病・疾病団体協議会、難病のこども支援全国ネットワーク、難病をもつ人の地域自立生活を確立する会および、それらの会の参加団体の方々からお話を伺いました。今後の施策に生かせるよう取り組みます。
11月4日（水）
民主党の衆参の理事が主催して、環境委員会のメンバーを主な対象とする「環境委員会質問研究会」が開催されました。
第一回の今回は、地球温暖化対策について国立環境研究所の藤野純一主任研究員から全般的なお話を伺いました。
11月4日（水）
都市計画法と建築基準法の改正を求める市民の皆さんによる集会が院内で開かれました。
これまでの取り組みと、まちづくりにあたっては住民による合意形成、住民の納得が何と言っても大切だと考えていることなどをお話ししました。
民主党は「人にやさしい地域主権のまちづくり」「高齢化など社会環境に対応したまちづくり」を政策に掲げています。
