10月29日（木）
災害対策特別委員長としての仕事始めの一環で、気象庁長官から、気象庁の仕事、とくに災害対策に関わる部分について説明を受けました。
地震予知にもまだまだ限界があり、日頃の備えが大切との言葉に重みを感じました。
たまたま訪ねてくださっていた、気象予報士として専門家である斉藤やすのり衆議院議員にも同席してもらいました。
10月26日（月）
第173臨時国会が開会しました。
総選挙でのお約束を果たすため、大切な国会、真剣にがんばります。
参議院の災害対策特別委員長をおおせつかりました。責任の重さをかみしめて、しっかり取り組みます。
10月26日（月）
10月25日投開票で、宮城県知事選挙が行われました。
新人の遠藤やすおさんを推薦し、全力で戦いましたが、現職に勝つことができませんでした。
遠藤やすおさんは、国連食糧農業機関（FAO）で戦略企画部長として活躍されていた方で、ふるさと宮城を、生活者第一の県政で変えていくために、覚悟を持って立ち上がってくださいました。
しかし、立候補の決定から告示まで1ヶ月余りという短時間の戦いの中で、遠藤さんの理念と決意、政策と人柄や魅力、そして、なぜ県政の交代を求めるのかを、十分に有権者の皆様にお伝えすることができず、勝利に届きませんでした。期待をしてくださった有権者の皆様に力不足をお詫びいたします。また、この戦いに参加された数々の勝手連の皆様、支えてくださったボランティアの皆様に感謝を申し上げます。
今回の選挙を通じて、あらためて、県民の皆様が抱える悩み、県政と、さらには国政に何を期待されているのか、直接伺うことができました。
連立政権の「公約実行」への戦いは始まったばかりです。今回の敗北と正面から向き合い、県民の皆様の生活第一の国政・県政を実現するために取り組んでまいります。
