2010年09月


活動ニュース

9月30日(木)

各都道府県に設置されている消費生活センターの一つである新宿消費生活センター(新宿区役所第二分庁舎分館)にて、視察及び消費生活相談員等との意見交換会をおこないました。

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9月29日(水)

国民生活センター東京事務所にて、消費生活相談の視察、ADR(裁判外紛争解決)の視察を行い、その後相談員との懇談を行いました。

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9月29日(水)

全国地域安全運動中央大会が明治記念館で開催され、全国で地域安全の確保に献身的に取り組まれている多くの方々が一堂に会し、その多大なご功績に対して、国家公安委員長として敬意と謝意を表し、挨拶させていただきました。

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9月28日(火)

内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)として、独立行政法人国民生活センター 相模原事務所の視察を行いました。商品テスト事業のビデオ説明をいただき、商品テスト棟の施設見学を行いました。

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9月21日(火)

内閣府及び消費者庁職員への挨拶をさせていただきました。挨拶要旨は以下のとおりです。

挨拶要旨
 みなさんこんにちは。ご紹介いただきました岡崎トミ子でございます。国家公安委員長、そして消費者・食品安全・少子化と男女共同参画ということで、大変多岐にわたる仕事に携わることになりまして、その責任の重さに身の引き締まる思いでございます。
 この消費者庁は、創設されて一年経過し、組織の人数が200人というような中で、福嶋長官を筆頭この一年頑張ってこられたと思います。
 それ以上に国民の皆さんの期待が大きかった。その責任とやるべき仕事の大きさということろで、十分に応え切れなかったことがたくさんあったか思います。皆さんがきっと、もどかしい思いをされているのではないかと思っています。
 ぜひ私は、福嶋長官とも連携しながら、職場から、現場から上がってきたものを長官を通して私のところにいち早く報告していただき、そしてこれが、もし官房長官も総理大臣も必要であれば、国全体で取り組んでいくような、そういう形を作っていきたいと思っております。官房長官からもそのように言われております。また、各省庁との連携も大事になってまいりますので、私はその橋渡し役として、各省との信頼関係を作っていかなければならないと思っております。
 末松副大臣から全面的に「一緒にやっていこう」という力強いお支えをいただきましたので、ぜひみなさんと風通しのよい、しかも消費者・生産者が主役となる社会を目指して、国民の期待に応えるよう、その道すじをつけていくために全力でがんばってまいりたいと思ってますので、どうか皆様よろしくお願い申し上げます。


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9月21日(火)

中井前大臣の同席のもと、国家公安委員の皆様と初対面している様子です。

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9月21日(火)

大臣室にて中井前大臣と引継ぎ事項について打合せしている様子です。

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9月21日(火)

大臣就任後の国家公安委員会記者クラブにて初めての記者会見です。

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9月20日(月)

挨拶要旨
 このたび国家公安委員長の重責をあずかることになりました岡崎トミ子です。
 私といたしましても何としても国民の生活の安全・安心、そして犯罪やあるいは災害に巻き込まれることのないように全力を挙げて職務に取り組んで参りたいと思っております。
 良好な治安は豊かで幸せな国民生活の基盤となると考えております。しかしながら、国民に大きな不安がたくさん毎日毎日押し寄せています。凶悪な事件が起きています。サイバー犯罪も増大しています。子どもや女性に対する犯罪も毎日のように起きています。更に犯罪のグローバル化の問題、振り込め詐欺の問題についても、新しい犯罪のグループが犯罪社会でできています。こうした新たな課題につきましても急務な取組みが必要だと思っております。
 また、今年の11月にはAPECの首脳会議が行われるということですが、警備や安全確保について万全を期してAPECのリーダーの皆様たちがしっかりと会議に専念をして、大きな成果を上げることができますように、日本の誇である治安というもの、安全・安心というものを実感して帰っていただけるようにしたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

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9月19日(土)

パネルディスカッション「女性たちによる経済活動創造への挑戦」でのパネリストであるアメロウ・ベニテス・レイエス(法学博士/フィリピン国家女性委員会 議長/フィリピン女子大学(PWU)学長兼生涯受託者)との写真です。

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9月19日(土)

第15APEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合が京王プラザホテルにて開催されました。そこで、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)として初めての挨拶をさせていただきました。

女性の雇用や起業への支援は、社会的責任やコストととらえられるべきものではなく、経済成長への鍵であり、将来への投資であるとお話しました。世界各国の女性のリーダーから力をいただきました。


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9月17日(金)

菅改造内閣がスタートし、私は国家公安委員会委員長と内閣府特命担当大臣を拝命しました。
内閣府特命担当大臣としては、消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画の担当です。いずれも、私たちの日常生活のすべてにかかわる課題で、いのちを大切にすることを基本に施策が成り立つ分野です。菅総理が所信表明演説で、支え合いのネットワークから誰一人として排除されることのない社会、すなわち、「一人ひとりを包摂する社会」の実現を目指すと述べたことを踏まえ、取り組んでまいります。
国家公安委員会は、個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持することが任務です。委員長の責任の大きさに身の引き締まる思いです。

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9月16日(木)

子ども・男女共同参画調査会を開催。
幼稚園・保育所の一体化をはじめ、今後子ども・子育てを社会全体で支えるための仕組みとして、子ども・子育て応援政策の中核なる「子ども・子育て新システム」について、「全国知事会」「全国市長会」「全国町村会」からヒアリングを受けました。

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9月16日(木)

障がい者政策PTを開催。
「総合福祉法(仮称)制定までの間の、障害者自立支援法の見直しの在り方について」というテーマで、当事者団体など、6つの団体からご意見を伺い、意見交換を行いました。お越しいただいたのは、「日本盲人会連合」、「日本知的障害者福祉協会」、「日本精神科病院協会」、「全国脊髄損傷者連合会」、「全日本ろうあ連盟」、「きょうされん」の皆さんです。実態に即したご意見を伺うことができました。PTでは、今後も当事者などの皆さんかrなおヒアリングを重ねていきます。

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9月14日(火)

党大会で、菅直人さんがあらためて新代表として選出されました。
引き続き、総理大臣の重責を務めさせていただくことになりました。
支援してくださった皆様、立場に関わらず代表選に参加をしてくださった党員・サポーターの皆様、関心を持って応援、叱咤いただいた皆様にお礼申し上げます。
民主党一丸となって、政権交代の事業をやり抜いていくために取り組んでまいります。

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9月10日(金)

今日は、有志議員が企画した代表選挙の討論会。多くの議員が、両候補の演説に耳を傾けました。
菅さんは、財源問題、円高対策、成長戦略、そして党運営などについて総理、代表としての取り組みに基づいて、そして未来を展望して力強く訴えました。
菅さんの「民主党の議員のひとりひとりが力を発揮できるようにリーダーとして働きたい」「政務三役を拡大したり、党と連携を強化することで、さらに政治主導を進めたい」「皆が力を発揮すれば、国民の皆様のために、大きな変化を起こすことができる」という言葉に、ひときわ大きな拍手が起こりました。

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9月10日(金)

宮城県の坂下康子県会議員をはじめとした「女性議員ネットワーク会議」の皆さんが、男女共同参画政策の促進、女性議員の登用、女性候補者擁立の拡大を求める要請を菅直人候補に行い、意見交換の時間を持ちました。
「女性議員ネットワーク会議」は全国の民主党の女性自治体議員でつくるネットワークで、今回は60名以上の賛同を得て、代表選挙に立候補している両候補に要請を行ったものです。
菅さんは、女性議員の活躍が日本を変えるために必要だと考えていること、女性の自治体議員の活動には大変な困難があることを良く知っていることを述べた上で、もっと女性議員が増えて、活躍の場を広げられるようにどういう立場にあっても、また個人としても取り組むことを約束しました。

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9月9日(木)

NTT労働組合データ本部の第8回東北分会大会でごあいさつをさせていただきました。
「1に雇用、2に雇用、3に雇用。病気、貧困、孤立化といった不安を取り除き、誰一人として家庭・企業・地域から排除されない社会の実現を目指す」という菅さんの訴えも皆さんにお伝えしました。
菅さんは、医療や介護、子育て、環境を重視した成長戦略で雇用を生み出すとしていて、来年度予算の編成も、どう雇用につながるかを軸に行っていくと語っています。

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9月8日(水)

菅直人さんの民主党代表再選に向けての緊急集会が国会内で開かれ、私も選対副本部長として司会を務めました。

江田選対本部長に続いて、党員・サポーターの代表、地方議員の代表、国会議員の代表が次々にマイクを取りました。
党員・サポーター代表の鈴木さんは、「菅さんこそ、一貫して市民目線を大事にしてきた人」「船長を失った難破船になって座礁したくない」と訴えてくださいました。
地方議員代表として、高知県議会議員の大石宗さんは、「有権者の期待に応えた代表選びでなくてはならない」と。
馬淵澄夫衆議院議員は、「民主党の原点である価値観を大事にしなくてはならない」「変化の中で継続をしなくては本当の改革はできない」と支援を呼びかけました。

最後に菅さん自身が「これまでできないと思っていたことも、民主党政権でまだまだできることがある。」「チームプレーとリーダーシップを調和させて仕事を進めてきた。すべての国民の力を合わせて、歴史に刻める改革を進めていきたい」「2009年の政権交代が日本が変わり始めたときだったと後で評価される改革実行の先頭に立たせて欲しい」と力強く訴えました。

公務に取り組みながら、国民の皆さんのために必ず勝ち抜くという強い意思をもって代表選に臨んでいる菅さんを応援します。

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9月1日(水)

民主党代表選挙が告示されました。
早速、菅直人さんの総決起集会が開かれ、力強い決意を聞くことができました。
私は選挙対策本部の副本部長に就任。
国民の皆さんの前で、堂々と議論を繰り広げ、未来につながる代表選挙となるよう、がんばります。

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演台は江田五月本部長。