7月15日（水）
今国会最後になるであろう『次の内閣』の閣議に出席。およそ2年間続けてきた今回のメンバーにとって一つの区切りでもあります。
民主党の「主要政策のポイント解説」資料などについて議論。これまで議論し、蓄積してきた政策を具体化するための取り組みに向けて決意を新たにしました。
7月14日（火）
NPOの皆さんから民主党がとるべき政策についてご提言をいただき、民主党の考え方をご説明して議論をし、今後の活動に活かさせていただくための「市民パワーと民主党の懇談会」が開催されました。
NPO関係者300名以上が集まってくださいました。
環境政策については、「持続可能な開発」の考え方を民主党の政策の基本に据えるべきと言うご提言をいただきました。
7月8日（水）
言論NPO主催の「自民党×民主党 政策公開討論会『いい加減なマニフェストは許さない』」に出席。地球温暖化対策について、自民党の川口順子議員と議論を行いました。
温暖化対策が「待ったなし」の状態であることから出発して、政治の意志で、明確な温室効果ガスの削減目標を掲げるべきだと訴えました。民主党は2020年までに1990年比25％削減という目標と、目標達成の手段としての「排出量取引制度」の創設、「地球温暖化対策税」の創設、新エネルギー導入促進のための「固定価格買取制度」を明記した地球温暖化対策基本法案を提出しています。
（ANAインターコンチネンタルホテルにて）
