12月22日（水）
新橋駅の駅頭で、ポケットティッシュを配布しながらのキャンペーン活動を行いました。
12月から消費者庁として実施している「ストップ！クレジットカード現金化キャンペーン」の一環として、ショッピング枠を使った現金化をやめていただくよう、呼びかけました。
お金を借りる手段が限られてしまった方が、クレジットカードで買い物をして、それを売って現金化をしても、結局は借金を増やすだけになってしまいます。
お困りの方は、ぜひ相談窓口をご利用ください。
最寄の相談窓口につながる「消費者ホットライン」の電話番号は、0570-064-370 （ゼロ・ゴー・ナナ・ゼロ 守ろうよ、みんなを）です。
また、こちらのサイトもぜひご覧ください。
http://www.caa.go.jp/credit/index.html
12月10日（金）
閣議後の記者会見。
まず、8日（水）に沖縄県を訪問して認可外保育所、そして幼稚園及び沖縄県の県民生活センターを視察したことを報告しました。ついで、独立行政法人の事務・事業の見直しに関する閣議決定を受けて、国民生活センターのあり方の見直しについて、消費者庁と国民生活センターによるタクスフォースを立ち上げることを報告しました。
12月6日（月）
来年度からスタートする「第2次食育推進基本計画」について、有識者の皆様と懇談を行いました。
この基本計画については、これまで総理を会長とする食育推進会議の民間有識者の委員と専門委員で構成される食育推進評価専門委員会で主に検討をしていただいてきました。この委員会での議論を踏まえて、内閣府が関係省庁等と協議をしながら骨子案を作成したところです。
12月1日（水）
イビツァ・ダチッチ・セルビア共和国内務大臣が訪日され、会談を行いました。
両国の警察の間の協力促進について意見交換を行った後、覚書の署名を行いました。覚書は国際組織犯罪対策や国際テロ対策などに関する情報交換や経験の交流、捜査協力を円滑に実施することが主な内容です。
12月1日（水）
「いのちの日」の今日、自殺タスクフォースの年内の取り組みの総仕上げとして、朝の通勤時間帯に新橋駅前でキャンペーンを行いました。
中高年の自殺で「うつ」に起因しているものが少なくありません。本人も回りも気づきにくいことの多い「うつ」ですが、もっとも自覚しやすい症状は睡眠です。そこで、働き盛り世代である30代から60代の皆さんをターゲットとして「眠れてますか？」と問いかける街頭キャンペーンを行っているのです。
２週間以上継続する不眠の早期発見が、うつ病の早期発見・早期治療、ひいては自殺予防につながります。ぜひ、注意をしてみてください。
