10月28日（金）
「創ろう みんなの障害者総合福祉法10.28JDF大フォーラム」が日比谷野外音楽堂で開催され、およそ1万人（主催者）が集まり、障害者総合福祉法に向けた訴えをされました。
ごあいさつをさせていただき、国連障害者権利条約の批准に向けて障害者基本法の中身の具体化と3年後の見直し、そして障害者総合福祉法、さらには差別禁止法の制定を当事者参加のもとで進められるように取り組んでいくことをお話しいたしました。
10月26日（水）
参議院東日本大震災復興特別委員会が開催され、平野達男東日本大震災復興担当大臣から、復興に向けた力強い決意と方針が表明されました。
後藤斎内閣府副大臣、政府の復興本部の宮城県現地対策本部長を務める地元の郡和子内閣府大臣政務官からも国会冒頭のあいさつがありました。
10月6日（木）
参議院の東日本大震災復興特別委員会で、「寒さ対策」やコミュニティーづくりの支援を含む、仮設住宅についての支援や雇用、復旧・復興のための財政面での国の役割、男女共同参画、障がいを持つ方をはじめとする援護を必要とする方の実態把握、エネルギー政策などについて、野田総理大臣をはじめ、担当閣僚らに質問をしました。
民主党の仮設住宅等生活支援対策チームの座長として、実際の入居者の方から訴えられ続けてきた「寒さ対策」、とくにホットカーペットの供給を国費補助の対象とすることの必要性について野田総理に訴えたところ、総理から「「早急な検討」はやめて、早く結論を出したい」など、力強い答弁が返ってきました。
野田総理のほか、平野復興担当大臣、安住財務大臣、枝野経済産業大臣、前田国土交通大臣、細野環境大臣、蓮舫男女共同参画大臣、牧厚生労働副大臣に質問をしました。
質問の様子は下のリンクから動画でご覧いただけます↓
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=6383&mode=LIBRARY
