2010年03月


活動ニュース

3月31日(水)

災害対策特別委員長として、地震財特法改正案の審査の経過と結果を本会議で報告しました。
地震財特法は「地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」で、地震防災対策強化地域の地震対策に対する国の財政支援を定めたものです。今回の改正は、この支援を5年間延長するものです。改正案は全会一致で可決されました。


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3月25日(木)

民主党アスベスト対策推進議員連盟の役員会を開催。
泉南アスベスト訴訟について、原告団と弁護団からお話を伺った後で、厚生労働省と環境省から国の対応とアスベスト対策一般についてヒアリングを受けました。昨年遺族となられたばかりの原告の方の訴えが胸に迫りました。

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3月24日(水)

環境省政策会議。
地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ調査検討会の検討状況について環境省から報告を受けた後、質疑。その後、『平成22年版環境白書』の骨子について説明を受けました。

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3月24日(水)

党の森林環境政策議員懇談会の幹事会。
森林・林業再生プランなどについて意見交換を行いました。

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3月20日(土)

仙台市一番町にて「ハイチ大地震・チリ中部沿岸地震・津波による県内の水産被害」募金の街頭宣伝活動を行いました。
ご協力ありがとうございました。

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写真は左から岡崎、伊藤弘美さん、遊佐みゆき県議会議員、岡本あき子仙台市議会議員。

3月19日(金)

生物多様性条約事務局のデビッド・クーパー氏が来日、環境政策をNGOとともに進める議員連盟の役員とNGOの皆さんとで懇談を行いました。
クーパー氏からは、COP10の成功のために世界の国会議員が果たすべき役割に対する期待について表明がありました。

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3月18日(木)

「環境政策をNGOとともに進める議員連盟」の勉強会を開催。
10月に名古屋で開催される「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に向けた準備の進捗状況について環境省からヒアリングを受けた後、NGOの皆さんと意見交換を行いました。
勉強会の度にNGOの皆さんの役割の大きさを実感しています。

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3月15日(月)

東ティモールから、旧知のラモス・ホルタ大統領をお迎えして東ティモール議員連盟として昼食歓迎会を開催しました。東ティモールとホルタ大統領のかつての苦難を思うと感無量ですが、国づくりの困難も聞いています。
今回、昼食会に先立って開催した議連の総会で代表に選出していただきました。また、新しい会員も18人入っていただきました。一生懸命とりくんでいきます。

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議連からの記念品として、和紙でできた鯉のぼりを差し上げました。子どもたちの元気な成長を願うものだと説明しました。

3月13日(土)

この度の、チリ巨大地震による津波の被害にあわれた市町村からの要望を伺う会を開催。
山田正彦農林水産副大臣がしっかり受け止め、きちんとした対応をすることをお約束しました。
心配されている激甚指定についても、国として前向きに検討していくという発言がありました。

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3月5日(金)

環境省政策会議に出席。今日の議題は、今国会に提出予定のアセスメント法改正案についてと、「海岸漂着物対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針(案)」についてでした。

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海岸漂着物対策について発言

3月4日(木)

災害対策特別委員会質問研究会が開催されました。特別委員会での質疑などに備えて勉強するために民主党の理事が主催する会合です。
いよいよ始まる特別委員会の活動への意気込みとともに、チリ巨大地震に伴う津波が襲った当日に避難所を訪れたこと、カキやホタテの養殖の被害が深刻であることを伝え、ごあいさつをしました。
今日は「地震財特法」(地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律)の改正に向けた勉強をしました。

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3月3日(水)

「環境政策をNGOとともに進める議員連盟」設立総会。同じ宮城県の大石正光さんが会長、私は幹事長に就任しました。
折良く来日中のアフメッド・ジョブラフ生物多様性条約事務局長から「生物多様性条約の目標とCOP10に向けて」のタイトルで講演をいただきました。

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