７月２７日（日）
民主党宮城2区総支部長の気象予報士の、斉藤やすのりさんを囲む会が初めて開かれました。民主党の岡田克也副代表や１区総支部長の郡和子衆議院議員らを迎えて行われたこの会に、大勢の皆さんが参加してくださいました。斉藤さんは、「税金の使い方」、「地球環境政策」、「政権交代」の３つのチェンジ（変革）を提言、政治への熱い思いと、これまでの蓄積に基づいた考え方を訴えました。
7月22日（火）
東京ガスの研究施設である「千住テクノステーション」を視察。高効率の工業用バーナーや家庭用燃料電池、燃料電池自動車・天然ガス自動車や関連施設を見学後、意見交換。視察には岡田克也本部長、福山哲郎事務総長、長浜博行副本部長が参加。
７月１４日（月）
結党１０周年のパーティーで、岩手・宮城内陸地震の被災者を支援するための募金活動を、仲間の国会議員・本部職員たちと行いました。パーティーにも募金活動にも大勢の皆さんが協力してくださいました。
７月１３日(日)
仙台市市議の池田友信さんを中心に、かつてどぶ川といわれた梅田川を市民と地域の力で美しい川をとりもどす運動が行われています。年に一度開かれる「ラブリバー梅田川まつり」には近くの田子、高砂の小・中学生や大勢の地域住民が集まり吹奏楽演奏やどじょうの放流などを行います。清掃活動を通して、環境への意識を高めていくことを誓い合う、大切な場になっています。
7月9日（水）
石巻と気仙沼で、漁業・水産業関係者、地元経済界、行政などの皆様から燃油高騰とその影響について窮状を伺い、対策について意見交換を行いました。燃油は5年前の3倍に高騰し、現在1キロリットル当たり11万円超。本当は、利益を出せるぎりぎりの損益分岐点は6万5000円くらいとのことで、11万円超ではどうしようもない。価格を3年前の水準まで下げるための民主党の1000億円の緊急対策のご説明をしましたが、直ちに効果のある対策を打つのが政治の役割だと強く迫られました。
7月3日（木）
政府の今後の取り組みに向けた検討状況についてヒアリング。環境省から「排出量取引の試行的実施」の環境省案について、経済産業省から「地球温暖化対応のための経済的手法研究会」の中間報告書について、資源エネルギー庁から総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会の緊急提言「新エネルギー政策の新たな方向性について」について説明を受けました。
