2006年03月


活動ニュース

3月30日

和田ひろ子参議院議員、神本参議院議員とともに提出した民主党の議員立法、「子育て手当法案」の質疑が厚生労働委員会で行われ、答弁を行いました。

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3月23日

東ティモールから、マリ・アルカティリ総理大臣がノーベル平和賞受賞者のラモス・ホルタ外務大臣らとともに訪日。岡崎が事務局長を務める東ティモール議員連盟でお迎えして懇談会行いました。


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3月23日

環境委員会で、環境省所管の予算を審議。環境省による随意契約や天下り問題、泡瀬干潟の埋め立て工事の問題などを取り上げました。

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3月23日

全国腎臓病協議会の皆さんが国会に請願行動に来てくださいました。宮城県からも県腎協の方がおいでくださり、「腎疾患総合対策の早期確立に関する請願」をお預かりしました。


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3月22日

3月22日、和田ひろ子さん、神本美恵子さんとともに、民主党の「子ども手当法案」を発議者として提出しました。

昨年のマニフェストでも政権政策としてお約束したもので、今回、政府が提出した児童手当法等改正案への対案として提出したものです。

政府案が、0歳から小学校修了までの子どもを対象としていて、第1子と第2子に月5000円、第3子以降に1万円を出すことにしているのに対して、民主党の子ども手当法案では、0歳から中学校修了までの子どもひとりにつき、月額1万6000円を支給することにしています。また、政府案では860万円、780万円という所得制限があるのに対して、民主党案では所得制限を設けていません。民主党は子どもひとりひとりに着目して、その子育てを社会全体で支えるしくみとしているのです。

26日には厚生労働委員会で筆頭提案者として趣旨説明を行い、翌27日には答弁に立ちました。

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3月18日

学校給食全国集会に出席。昨年、内閣委員会で審議した「食育基本法」について報告。学校給食の現場で働く皆さんからご意見も伺えました。


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