2005年12月21日


活動ニュース


2005年12月21日
 
12月21日、坂下康子さん(宮城県議会議員)主催の有志による『憲法を考える学習会』(仙台市内にて)に参加しました。講師は衆議院副議長の横路孝弘氏をお迎えし、“憲法”について多角的な視点から多くの示唆に富むお話を伺うことができました。

自民党を中心に憲法改正の議論が活発化する中、民主党は議論のための素案として《憲法提言》を国民に示すと同時に、その提言を基として国民との対話を精力的に推し進めることを約束しました。憲法の姿を決定する権限を持つのは最終的に国民であるとして、民主党は枝野幸男憲法調査会会長を中心に、来年初めから全国で対話集会を開催します。私も県連代表として対話集会を主催する立場になりますが、今回の『学習会』はその上でも大変貴重な機会となりました。

051221