2006年10月25日


活動ニュース

10月25日

民主党『次の内閣』環境部門のアスベスト対策小委員会で、「アスベスト新法」施行後の状況について厚生労働省と環境省、石綿対策全国連絡会の古谷杉郎事務局長からヒアリング。多くの被害者が認定を受けられず、新法が、小池前環境大臣が繰り返し言われた「すきまのない救済策」となっていないことなどが明らかになりました。石綿対策全国連絡会の古谷事務局長からは、対策の作り直しの必要性が訴えられました。

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