2007年05月31日


活動ニュース

5月31日(木)
障がいのある子ども、ない子どもがともに学ぶ教育に向け、市民の皆さんとともに文部科学省と意見交換。学校教育法の施行令が改正され、障がいのある子どもがどの学校に行くかを決める際に保護者の「意見を聴く」ことにはなりましたが、本人や親が普通学級での教育を選択できる仕組みにはなっていません。今回の改正の内容や今後に向けた考え方を文部科学省から聞いて意見交換をし、教育におけるノーマライゼーションを進めている埼玉県東松山市の坂本祐之輔市長のお話を伺いました。

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