2009年04月24日


活動ニュース

4月24日(金)

地球温暖化対策基本法案を参議院に提出。
昨年提出した法案をバージョンアップしたもので、昨年の法案にひいき続いて、2020年までに温室効果ガスを25%削減するという中期目標を明確に掲げています。
昨年の法案よりも「グリーン・ニューディール」の考え方をよりはっきり打ち出し、温暖化を防止したり、温暖化に適応したりすることにつながる産業の発展、就業の機会の拡大につながるように対策を進めなくてはならないとしました。また、固定価格買取制度の導入についても明記しました。

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