2013年07月04日


活動ニュース

7月4日(木)

第一声 多くの仲間が結集!村井知事からも激励のメッセージ

いよいよ、参議院議員選挙がスタートしました。
「復興に全力」「暮らしを守る力になる。」を掲げ、「共に生きる社会」と「人を大切にする政治」の実現を目指して、全力で戦い抜きます。

「第一声」には、350名の皆様が結集!熱い応援を送ってくださいました。

郡和子衆議院議員の司会のもと、選対本部長の安住淳衆議院議員、応援団を代表して山崎透連合宮城会長が力を込めて支持を呼びかけてくださいました。

安住淳衆議院議員
「東日本大震災の復興特別委員会の筆頭理事として、たくさんの議員立法をまとめた。」
「仮設住宅のお風呂の追い炊き機能をつけることを、当時の政府を動かして165億円の予算をつけて実現した。」
「本当の政治家は、小さなことを積み上げて、明日の日本や、明日の日本の国民を築き上げる。」
「民主党は必ず立ち直る。その先頭に岡崎トミ子さんがいる!」

山崎透連合宮城会長
「民主党がやってきた、生活者、働く者の視点でやってきた政策は間違っていない。一つ一つの政策を実行することで、我々の生活も良くなる。」
「GDPの6割を個人消費が占めると言われている。本当の景気回復には、労働者に給料が入って個人消費を伸ばす、いい経済のサイクルが必要。」
「民主党が一定の勢力を保つ必要がある。そのために、負けられない選挙である。」
「今回、岡崎さんにとって一番厳しい選挙になる。共に生きる社会、生活者、働く者のための政治になるよう、気を引き締めて、共に戦っていく。」

村井嘉浩宮城県知事からも、「特に、東日本大震災発生以降は、与党の幹部と言うお立場で、復興財源の確保、特区制度の創設等、大変なご尽力をいただいた」「宮城の復興のためには、岡崎先生はなくてはならない存在」という力強いメッセージをいただきました。

橋本清仁前衆議院議員、鎌田さゆり元衆議院議員も会場で、心からの声援を送ってくださいました。
そして司会の郡衆議院議員からは、急逝された、今野東前衆議院議員と共に戦っていく気持ちが現されました。


海江田代表来仙!

海江田代表が、初日から応援に駆け付けてくれました。
フォーラス前の街頭演説で海江田代表は、「民主党は暮らしを破壊する安倍政権と対峙し、みなさんの暮らしを守る力になる」と訴えました。
また、「子ども被災者支援法を作ったのは、岡崎さん。まさに、民主党が訴える、暮らしを守る、いのちを大切にする、みらいをつくる政策を実践してきた政治家」だと支持を訴えました。
最後に、「自民党は衆参のねじれを解消したいと言うが、与党の言うことを聞く参議院にしてくださいと言っているのと同じ。国民のためにならない」と指摘した上で、岡崎トミ子、民主党への支持を、強く訴え、観衆の大きな拍手をいただきました。

私は、この間、原点に帰って、宮城県内を駆け巡ってきました。一人ひとりの声に耳を傾けて、声なき声をしっかり胸で受け止め、政策を実現していく決意です。
そのために、この選挙戦。元気に、精いっぱい戦い抜きます!

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インターネット選挙

この参議院議員選挙は、初の「インターネット選挙」でもあります。
ホームページや動画なども使って、政策や政治姿勢、選挙戦の取り組みをお伝えしていきます。